Code for History

"Code for History"はIT技術を歴史学上の問題の解決に使うコミュニティです。強調したいのは、我々にとってIT技術は「手段」であって「目的」ではありません。「目的」は歴史学上の問題を解決する事であって、必要であればITでない手段も活用します。常に最優先なのは、問題を解決することです。

2018-12-01から1ヶ月間の記事一覧

Strolyでは近い将来、地図のマッピングデータライセンス帰属が問題になってくるだろう

Strolyに関して、半年1年規模で近い将来に問題になってくるのが、地図のマッピングデータ(対応点情報やPOI情報等)のライセンス帰属がどこなのか、という問題だろうと思う。 オープンデータ企業を標榜している割に、Strolyはいまだかつてマッピングデータをオ…

Maplat、2018年Geoアクティビティコンテストで最優秀賞含む三冠達成しました! & 東京都中央区版公開 & 館林市観光協会員になりました

どうもご無沙汰しております。 しばらく記事書いていない間に、タイトルのような大きな話もいくつかあったのですが、来年の地図学会日本開催でMaplatの発表をするための英文アブストラクト作成に追われていてあまり時間が取れませんでした。 ですので古いも…

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