Code for History

"Code for History"はIT技術を歴史学上の問題の解決に使うコミュニティです。強調したいのは、我々にとってIT技術は「手段」であって「目的」ではありません。「目的」は歴史学上の問題を解決する事であって、必要であればITでない手段も活用します。常に最優先なのは、問題を解決することです。

2016-08-01から1ヶ月間の記事一覧

香港では ポケモン = 精霊、トレーナー = 訓練員

香港でもポケモンGO人気。 九龍公園とかスマホ見てる人だらけでした。とりあえず香港では ポケモン = 精霊 トレーナー = 訓練員 レア = 稀有 らしい。また、最近の香港ポケモン界の一大ニュースは、ポケモン名の中文訳が大陸と香港で統合されるらしいという…

韓国のポケモンGOは大草原でした

韓国のポケモンGOは大草原でした。これ、韓国では国外サーバでの地図配信が禁じられているため、背景表示が配信できないことによります。 国防を理由とするものなのだけど、さすがにこんなゲーム禁止した所で国防に何か資するとこあるか?ということで、見直…

ポケモンGOが同時性を有するメディアにまで育つのはまだ先

「現代の野球中継」となったポケモンGOの圧倒的功績を讃えたいテレビで見られた同時性がネットでは見られなくなってるのを復活させたという視点。私がこれまでその視点でポケモンGOを見てたかは別として、概ね違和感はないけど、 (この記事の書いた人ではな…

2匹目のドジョウを得たければ、2匹目のドジョウを目指さないこと

アングル:ポケGO「二匹目のどじょう」は厳しいゲーム各社2匹目のドジョウを狙いたければ2匹目のドジョウを狙おうと考えるのをやめることじゃないかな。 かつて一時は位置ゲー最大手だった某サービスは、ゲームスキームの全く違うソシャゲのマネタイズ手法…

ポケモンGOのマネタイズはB2C2B

ポケモンGO、誰がどうやっていくら儲けているのか プレイヤーは1億人、経済効果は10兆円!?ソシャゲとの比較視点ではB2CよりむしろB2B(2C?)だというのはその通りだけど、しかし位置ゲーの視点では、昔から位置ゲーはB2B2Cでのマネタイズは当たり前だった。 ポ…

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