Code for History

"Code for History"はIT技術を歴史学上の問題の解決に使うコミュニティです。強調したいのは、我々にとってIT技術は「手段」であって「目的」ではありません。「目的」は歴史学上の問題を解決する事であって、必要であればITでない手段も活用します。常に最優先なのは、問題を解決することです。

投影系

Maplatのキーワードは、Strolyでは実現不可能な「非線形全単射投影の保証」

Maplatの会津若松版をSotM会津若松で宣伝したいと思って、現地で売りを列記したチラシを配布しようと思ったのだけど、念のため運営に確認したら、スポンサー代を払わないと現地でチラシは配れないと。 スポンサー代調達しようかとも思ったけど、やっぱキツか…

『Japan City Plans』の投影変換は、ゴリゴリ計算ではなく歴史を巻き戻して解決しました。

前記事でお願いしたご協力ですが、自分でも効率的なアルゴリズムなんかは判らないものの、とりあえずパラメータ振ればいいんだろ、と半自動半手作業でパラメータ推定し、少なくとも局所最適の解も見つけたのですが、適用した結果はまだ納得のいくものではあ…

『Japan City Plans』古地図の投影系パラメータ推定にご協力お願いします

※ 本件、別途記事上げますが解決しました。ご協力ありがとうございました。数日前から@Say_noさんと、米軍の70年前の日本都市地域図、Japan City Plans 1:12,500 U.S. Army Map Service, 1945-1946をタイル地図化するための謀略を行っております。人手と時間…

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