Code for History

"Code for History"はIT技術を歴史学上の問題の解決に使うコミュニティです。強調したいのは、我々にとってIT技術は「手段」であって「目的」ではありません。「目的」は歴史学上の問題を解決する事であって、必要であればITでない手段も活用します。常に最優先なのは、問題を解決することです。

2021-07-01から1ヶ月間の記事一覧

論点はIOCに違約金を払うなではなく、IOCに払ってもいいから俺たちにも休業補償金を払え、ではないか

今日の新聞記事に、オリンピックの規模を小さくしようとしたらIOCから違約金を要求されたというものがありました。 www.asahi.com これ、別にIOCの肩を持つわけではなく、私もIOCに反感しかないですしさっさと五輪は止めて欲しいですし、IOCの要求自体は規模…

Strolyの水戸案件『歴史講談 水戸漫遊』の何が「技術者倫理にもとる」ほど問題なのか

先日、Strolyのid:maechabinさんとTwitter上で少しやりあいまして、 なるほどそれであれば、水戸の案件のようにその目的から外れており、かつ技術者倫理にももとるような案件をまたやらかされるようであれば、違法で非人道的なこと含めそちらに受けた被害を…

オタクとフェミニストの表現の自由の衝突と、表現の不自由展での表現の自由の侵害について

Twitterで面白い議論があったので、Twitterで論ずるには勿体なすぎるのでBlogでご返答。 >表現の自由戦士?向こうが悪く口のつもりでレッテル貼りしてきてる感じと思うのですが。まあ、不自由展を「擁護しろ!」と喚いてる連中が萌えコラボ攻撃してきた加害…

昔考えた中国神話設定サルベージ & お焚き上げ

ひょんなことから、10年以上前に昔はてなグループで書いてた中国神話の設定をInternet Archiveでサルベージしました。 別に歴史的事実を追求してるとかではなく、中二病的な(?、笑)小説とかの設定に使えそうなつじつま合わせをしただけのもので、多分いま改…

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